体ならしに英検ごっこしました。
語彙は忘れているし、長文は読めないし、往生しました。
昔造った語彙ノートを見ると面白いものがあります。
例えば、resilientとrobustの違い。
私なりの纏めでは、
resilient:柔構造の丈夫さ。合気道的な強さ。外力を受けて一旦それを吸収すべく撓い、そのあと復元する強さ。
robust:剛構造の強さ。たたいても容易に壊れない強さ。外力を跳ね返す強さ。
とありました。ほかにも書いてますが・・。
ボクサーで例えるなら、resilientはモハメド・アリ、 robustはマイク・タイソンでしょうか?
十数年前に纏めたノートですが、国内の災害が増え国土強靭化が政策として打ち出されたときに、robustnessが普及されましたね。
ある意味、国より先に言葉を覚えたということです。(笑)
avengeとrevengeも書いてあります。
avenge:親の仇を討つ,主君の仇を討つ、
revenge:自らが受けた被害に対してやり返す
忠臣蔵はavenge、半沢直樹ならrevengeでしょうか?
あの頃が懐かしくもあります。
元々英語苦手のまま中年後半を迎え、一念発起して英検にチャレンジしたあの頃が非常に懐かしいです。
今日の英文の出題とその解説がなければ、こういう思いをできませんでした。
その意味で、Yeeyoreさんとみあさんには感謝です。
夢よもう一度!です。